Rasberry Piを購入して初期設定をした
イントロダクション
自宅(賃貸)をスマートホーム化しようと思い、結構前にRasberry Pi 3 Model B+ を買ったのですが、暇がなく放置していました。 ようやく初期設定をしたので、報告します。
目次
なぜRasberry Pi
まず、低価格ながら小型で高性能なスペックを持つコンピュータだからです。 ヘビーな計算をしないのであれば十分です。 また、汎用性が高くスマート家電のように扱うこともできますし、サーバを構築することもできます。
開封
初めて買ったので、Amazonで初心者キットを買いました。
中身はこんな感じ。
電源は3000mAと強力です。
マウスやキーボードの用意を忘れないように。
OSのインストール
micro SDカードをセットし、電源とモニターを接続するとRasberry Piが自動で起動します。 画面の指示に従ってRaspbianをmicro SDにインストールします。
十数分待てばインストール完了します。
再起動したらパスワード変更やインターネットアクセスの設定を完了して終了。 GUI操作なら、基本的にコマンド叩かなくても問題ありません。
デフォルトでpython
やmathmatica
が入っています。
OSとapt-getのアップデート
念の為、以下のコマンドを実行して最新のRasbianにします。
sudo rpi-update sudo reboot
RasbianはDebianベースなので、apt-get
の更新も。
sudo apt-get update sudo apt-get upgrade
まとめ
Rasberry Piの初期設定をしました。
ネット回線が重く、今回はほとんど何もできませんでしたが、ssh
や新しいソフトウエアのインストール等しないといけないことがたくさんあるので、完了したら共有します。