新しい仕事に転職して2ヶ月が経ちました
イントロダクション
私は、去年12月に化学メーカーの設備設計職を退職し、今年1月から新しい職場で働いています。今回のブログでは、転職理由と現在の仕事について紹介したいと思います。
目次
前職での問題点
私が前職を辞めた理由は、2つあります。1つ目は、休日出勤や連休出勤がよくあり、また在宅勤務もできなかったため、家族と過ごす時間が減ってしまったことです。これにより、家庭と仕事のバランスが崩れ、ストレスを感じることが増えました。2つ目は、IT系職種で働きたかったためです。私は、これまで化学メーカーで設備設計業務に携わってきましたが、将来的にはIT技術を活かした新しい仕事に挑戦したいと思っていました。
新しい仕事でのやりがい
現在の仕事は装置設計業務のIT化を推進することで、これまでの職歴を活かしつつ、IT系の仕事をすることができています。IT技術を活用することで、装置設計作業の効率化や品質向上を図ることができ、仕事にやりがいを感じることができています。また、前職と比べて働きやすく、転職に満足しています。
今後の目標
今後は、さらにスキルアップを図り、業務の幅を広げたいと考えています。例えば、AIやメタバースなどの最新技術を活用した仕事にも携わってみたいと思っています。また、社内外のイベントに積極的に参加し、業界の最新動向をキャッチアップすることも目標の一つです。
まとめ
転職してから2ヶ月が経ちましたが、新しい仕事でのやりがいを感じるとともに、前職で感じていたストレスも解消されました。今後も、自分自身のスキルアップに努めつつ、やりがいを感じながら働いていきたいと思います。
P.S.
このブログはNotion AIで生成された文章を校正して作成しました。一瞬で文章ができていました。Notion AI、優秀過ぎてビビってます。
参考書をたくさん読んでいる話その2
はじめに
前回の記事の続きです。
まだまだ、会社のカフェテリアプランが余っていたので、いくつか参考書を購入しました。 今回も、購入した参考書の紹介と感想を簡単にまとめます。
目次
システムを作らせる技術
タイトルの通り、プログラマーやシステムエンジニア以外の従業員がシステムを作ってもらうために、どのようなことを考えるべきかをまとめています。 本書は確かにITシステムを作ってもらうための参考書ですが、個人的には、企業の業務改善(情報システムに限らない)にも使えるなと感じました。 やはり、ものづくりや業務改善は技術だけではなく、ビジネスレベルまでを考えることが大切です。
運用設計の教科書
システムの運用に関して、実践的な内容を含めまとめてある参考書です。 設計や実装に比べると、運用は参考書が少ないですが、IT投資の成否を分ける一因となる重要なフェーズです。 本書とITIL関連書を読むことで、サービスマネジメントの知識を網羅的に学ぶことができるのではないかと思います。
情報を正しく選択するための認知バイアス事典
高度な情報社会の中で得られた情報を正しく判断するために、人間が無意識に行っている偏見についてまとめた参考書。 私は学生の頃から、人間が無意識に判断や行動することを勉強したいと思っていたのですが、心理学の本には簡単にしか触れられていませんでした。 本書は認知バイアスにフォーカスして、情報の取捨選択に必要なものをピックアップしてまとめてあります。 個人的にはもう少し内容が深くてもいいかなと思いましたが、十分ためになる参考書でした。
思考法図鑑
アイデアを思いつくためやビジネスを円滑に進めるための考え方をまとめた参考書。 内容自体は社会人として数年働けば知っているようなものですが、考えが煮詰まったときに有用です。 新人のときに持っていたら良かったなと思いました。
人材マネジメント入門
人材マネジメントに関する基礎的な知識を実例を交えながらまとめた参考書。 自分の会社だけではなく、他社の会社での事情を踏まえ、人材マネジメント(労務管理ではなく)について学ぶことができます。 管理職でも人事でもない一般社員でも読みやすい本です。
働き方の哲学
働くことについて、さまざま側面から考えさせる参考書。 働き方とは書いているものの、ワークライフバランスなどのような話よりも哲学的な要素が多めです。 異動や転職など、自分のキャリアについて考えるときに読むべき1冊です。
コンサル1年目が学ぶこと
コンサルの具体的な技術の話ではなく、基本的なスキル(考える、話す、伝えるなど)についてまとめている本です。 コンサルだけではなく、社会人1年目が読むべき本です。 ただ、社会人として数年働いている人にはただの復習教材だと感じました。
おわりに
読みたい本をおおかた消化しましたが、もう一度復習したい本や気になっている本があるので、年末年始までに片付けたいと思います。 アプリの更新や取り組みたい技術もあるので、並行して進めます。
参考書をたくさん読んでいる話
はじめに
会社のカフェテリアプランが余っていたので、いくつか参考書を購入しました。 そこそこの冊数になったので、ここ1ヶ月近くは暇なとき読書をしていました。 (いまも新しい本を読んでいるので、アプリの更新などは全然手についていないです。)
今回は購入した参考書の紹介と感想を簡単にまとめます。
目次
情報システム系参考書
情報システムやプログラミングで参考にするために購入した本です。
1冊ですべて身につくHTML&CSSとwebデザイン入門講座
HTMLとCSSの基礎が体系的に学べます。 流石に1冊ですべてが身につくわけではありませんが、この本だけで簡単なwebサイトくらいは作れると思います。 初学者向きなので、基礎ができている人はもう少し深い内容を網羅的に扱った参考書を購入する方がいいと思いました。
リーダブルコード
より良いコードを書くためのテクニック集です。 本書の評価は非常に高く、私もかつて読んだことがあったのですが、何度も見返そうと思い今回購入しました。 コメントや変数名などの表面上の読みやすさだけではなく、ロジックの考え方などの中身の読みやすさにも言及されています。 多くのコンピュータ言語に対して応用できるため、すべてのプログラマーやレビュアーが読むべき参考書です。
マスタリングTCP/IP 入門編
TCP/IPについて網羅的に解説した参考書です。 ネットワークに関する教科書的な存在で、ネットワーク技術者に限らず、システムに関係する全ての人が読むべき本です。 学生のときは少し難しいなと思っていましたが、むしろいまは初学者のときに何度も読み込めばよかったなと思っています。
マスタリングTCP/IP 情報セキュリティ編
マスタリングTCP/IPのセキュリティ分野の参考書です。 情報セキュリティは範囲が広いため、この1冊だけでは網羅できていないのですが、webやネットワークを扱う場合の教科書として有用だと感じました。
ハッキング・ラボのつくりかた
ハッキングを実際にしてみることで、セキュリティの勉強をするための参考書です。 本書ではVirtual Boxで実践していますが、M1 Macbookでは出来なかったので、Dockerを使いました。 ただ、知識不足のためか、途中で実行出来ない部分があったので、Docker版に改訂してほしいなと思っています。
データ分析とビジネス
データの分析とビジネスへの応用について勉強するために購入した本です。
分析者のためのデータ解釈学入門
データをどう読んで、どう分析するかの基礎が書いてある参考書です。 会社で購入していたのですが、自分でも欲しくなり購入しました。 データサイエンティストなどの仕事をされている方には不要でしょうが、私も含め、ときどきデータを扱う人にはあったほうがいい1冊です。 特にバイアスについてはよく忘れがちなので、読み返して思い出しています。
データ分析に必須の知識・考え方 統計学入門
統計学についての入門書です。 他の統計学入門書との違いはデータ分析に使用される統計的手法を重点的に扱っているところです。 統計の専門家向けではなく、比較的初学者向けに作られていますので、数式というより概念的な説明が多い印象でした。
ビジネスフレームワーク図鑑
ビジネスフレームワークについてまとめてある参考書です。 ビジネスフレームワーク自体はビジネスの本質を突いたものではないため、好き嫌いが別れるところではありますが、知っているのと知らないのでは仕事のスピードが違うので、本書は役に立つと思います。 もちろん、知っていても使えなければ意味がないので、本書はあくまで知識をつけるための参考書です。
国語力向上
どんな状況でも必要な国語力を向上させるための参考書です。
テクニカルライティング入門講座
技術文章を書くための参考書です。 技術的な文章を書くための参考書は多く存在しますが、本書は比較的基礎的な内容を含んでいるので、大学生や社会人1年目が読む参考書だと思いました。 大学院で研究論文を書いていた人たちにとっては物足りない感じがあるかもしれません。
社内プレゼンの資料作成術
社内プレゼン用の資料を作成するための参考書です。 研究発表等の社内プレゼン以外の状況ではあまり使いにくいかもしれませんし、社内プレゼンがなく発表は用紙1枚にまとめるような企業文化だと使えないのですが、提案用の社内プレゼンに特化しているため、どこにフォーカスすべきなどがまとめられています。 若手や決裁を得るための社内プレゼンなのにただの進捗報告会みたいになっている人にはおすすめです。
大人の語彙力ノート
日常単語を社会人が使う単語に置き換えるための参考書です。 意外と知らない単語や普段はあまり使わないけど言い換えたほうがいい単語が書いてあるので、勉強になります。 メールやチャットの場合はネットを見ながら言葉の置き換えができますが、口頭でも実践できるようになるためには本書が参考になるのではないかなと思います。
伝え方が9割
相手にどう伝えるかをまとめた参考書です。 学生のときに読んで良かったと思っていたので、今更ながら購入しました。 本書の内容を実践してみると、絶対とは言わないですが、うまく伝えられることが多くなりました。 伝え方を変えたいと思っている人は一読する価値があります。
おわりに
Kindle unlimitedも含め、読みたい本がまだあるので、あと1ヶ月くらいはアプリの更新が出来ないかもしれません...