Golangをさわってみた
イントロダクション
最近忙しくてあまり趣味に時間が割けないのですが、簡単な記事を上げます。 2年ほど前に触ったC++以降、コンパイル型言語で何かしたことがなかったのですが、「2018年の最先端バックエンドエンジニアに必要なスキルについて考えてみました。」や「なぜGo言語 (golang) はよい言語なのか・Goでプログラムを書くべき理由」を読んで、golangに興味を持ったので始めてみました。
目次
環境とインストール
windows subsystem for linuxで動かしました。
インストールは以下
sudo apt install golang-go
インストールされたかのチェックは以下
go version
go version go1.10.4 linux/amd64
みたいな出力が出たらOK
Hello worldを実行
ファイル作成
拡張子が.go
のファイルを作り、エディターで以下のコードを貼り付けます。
package main import "fmt" func main() { fmt.Printf("hello, world\n") }
コンパイル&実行
go run
でコンパイルと実行、go build
でコンパイルのみ。
違いについてはgo run と go buildの違い - PONCOTSUをご覧ください。
go run [FILENAME]
hello, world
が出力されればOK
まとめ
自分が思っていたよりgolangの敷居が低くて、良かったです。 これなら不自由なく使えそうです。