REALFORCEのキーボードとエルゴノミクスマウスを購入した話
はじめに
一昨年、そこそこのデスクトップPCを購入しましたが、周辺機器については費用の兼ね合いもあり、同じものを使用していました。 しかし、そろそろ使い勝手のいいものを買おうと思い、キーボードとマウスを新調しました。
目次
キーボード
以前から使用していたキーボードはパンタグラフタイプのBluetooth接続できるモデルでした。 不満だった点は耐久性、タイピングした時の感触や音、全体的に省スペース設計で入力しにくかったこと、無線接続なので電池交換必要だったり、タイマーで省エネモードに入ることでした。 ですので、今回は
- 耐久性の高くタイピングしやすい静電容量無接点方式
- 使用場所は家なので、重くても良い
- テンキー付き
- 電池交換が不要な有線接続
で、検討しました。
その中から選ぶとしたらHHKBかREALFORCEの2択でしたが、テンキー付き静音モデルが欲しかったのでREALFORCE R2S-JP4-BKにしました。
REALFORCEのキーボードを使用してみて
ずっと使っていたキーボードに比べてピッチが長くなったので、最初は誤字だらけでしたが、慣れてくると心地がいいタイピングができるため、ずっと入力し続けられました。
今のところ短所は感じていないのですが、強いて言うならイニシャルコストが高かったことでしょうか...
マウス
マウスも同じものを8年以上使用してきましたが、さすがに外装がボロボロになってきたので、買い換えることにしました。 条件としては、
- 静音型
- 持ち運びは基本的にしないので大きさは関係ない
- 無線式
だけだったので、どうせなら腱鞘炎防止のためエルゴノミクスマウスを買ってみようかと思い、商品を探しました。 商品の種類もたくさんはなかったのですが、最初のエルゴノミクスマウスとして値段が手ごろなサンワサプライの400MA-092SSにしました。
サンワサプライのエルゴノミクスマウスを使用してみて
腱鞘炎の症状が緩和されるかなと思っていましたが、思いのほかマウスのせいで手首がやられているわけではないようで、効果がわかりませんでした。 ただ、確かに手首の負担は少なくなっているのは実感できるので、今後もマウスを買い換える時はエルゴノミクス型にしたいと思います。
最後に
REALFORCEのキーボードは高かったですが、購入してよかったなと思いました。 サンワサプライのエルゴノミクスマウスもコスパが高い商品でした。 これからも新しい周辺機器を購入したら、報告したいと思います。